月日はX『Miscast』の魅力を微力ながら紹介する日

皆さんこんばんは。

本日もXより、
『Miscast』でございます。

hide作曲のナンバーですね、
hideナンバーは全部人気曲じゃないでしょうか?
『Sadistic Desire』
『CELEBRATION』
『Joker』
『SCARS』

私はその中でも『Miscast』が一番好きです。
特に好きな部分は間奏とギターソロですね、
この部分聴いてると、
いつもファイナルファイトの2面、
ソドムステージを思い出します。

それと、
私はゲームが絶望的に下手なので、
2面をクリアした事がありません。
(しかもイージーモードなのに…)
有名なパンチハメもできません。
一時、ファイナルファイトのノーコンティニュー動画を観ながらの、
晩酌にハマっておりました。

自分でできないなら、
人にやって貰えばいいんです。
そして、誰かができなくて困っていたら、
自分がやってあげましょう。

やりましょう、他者貢献。

そこに見返りを求めず、
私は役に立っていると思う事で、
自分は世の中に必要とされまくっていると、
思いまくりましょう!

おっと、
いつものように話が逸れてしまったようだ。

この『Miscast』の難易度レベル(体感)は、
★★★☆☆☆☆ですね。
是非とも少し速く叩ける頃に挑戦したいですね。

ブレイクのあるリズムと、
シンコペーションが気持ちいいですね。
あと、ハイハットを裏打ちで切り込む感じのやつ

ドラム長いことやってますが、
「ハイハットを裏打ちで切り込む感じのやつ」て…
どんだけ雑な説明…
というかこれに技名みたいなやつあるんですかね?

16分の裏で切り込む(刻む?)パターンもありますね。
もしどなたか名前知ってたら教えてください(笑)
あまりにこの伝え方が情けなさすぎて笑えてきました。

hideの曲は、
シンプルなのにカッコイイ曲が多く、
多彩なフレーズも多いので、
きっと幅が広がることでしょう。

私の自分勝手なドラムのレベルの測り方ですが、
YOSHIKI様のドラムを聞いて、
どのような解釈をしているかで、
なんとなくレベルが分かるような気がします。
というか自分がXを聴き続けて、
以下のように受け取り方が変わっていきました。

聴けば聴くほど、
観れば観るほど、遠い存在に感じます。
(初級やら上級やらと区別すこと自体おこがましい事ですが、
ご了承ください…。)
〈初級レベル〉
・ドラムのフレーズが何やってるか分からない
・もしかしてピアノ弾きながら叩いてる…?
・破壊されるセットが心配
・コルセット姿が心配
・PATAのモヒカンかっこいいな

〈中級レベル〉
・ライブ映像等を観て、
YOSHIKI様ってもしかして下手なんじゃないか…?と感じ出す。
・原曲と比べてテンポも遅いしブレるし
…セッティングも叩きにくそうだし…。
→良くも悪くも、YOSHIKI様レベルになってきていると勘違いシーズン、
聞かれてもいないのに技術面を語り出す。
そして、調子に乗ってコピーして挫折。
こんなはずじゃなかった…

〈上級レベル〉
ライブパフォーマンスを色んな視点から見れる事で、
日本で、世界で、
こんなにも生命を懸けて叩ける人はいない、
誰もこのグルーブを再現できる者はいないだろう。
表現者として圧倒的過ぎて、
唯一無二である事に感謝してしまうレベル。

それでいて、
作曲して、レコーディングして、
メディアに出て、ライブして、
プロデュースもして…

まさに無敵。
一人エクスタシーサミット状態ですね。

YOSHIKI様のおかげで、
今があります。

ありがとうございます。

それではまた。

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