月日はMACHINE HEAD『Aesthetics Of Hate』の魅力を微力ながら紹介する日

皆さんこんばんは。

本日のご紹介は、
MACHINE HEADより、
アルバム『The Blackening』からのナンバー、
『Aesthetics Of Hate』でございます。

速くてカッコいいをそのまま体現している、
必聴の1曲にございます。

2010年頃だったと思うので、
これを聴いていいなと思ったら、
是非前後の作品も聴いて、
造形を深めていただきたい次第です。

難易度は、
ツーバス必要ですが、
速く叩くことに慣れていれば、
★★★★☆☆☆くらいかと。
結構長い曲なので、
覚えるの大変かもしれません。

MACHINE HEADを知ったキッカケは、
以前にご紹介したロードランナーユナイテッドからです。

4人のリーダーを決め、
リーダー各々が曲作りとメンバー集めをして、
新しいアルバムを作るという、
ものすごく楽しそうなイベントの、
リーダーの一人として、
ボーカルのロブ・フリンが選ばれました。

いつもの如く、
アルバム制作のドキュメントDVDでファンになった次第です。

彼の作る曲が特に好きだったので、
MACHINE HEADを聴き出すのも自然な流れですね。
スラッシュ・メタルコアな感じで、
野太いシャウトが魅力的です。
ちょっとラップっぽい曲もあるので、
色んな味を楽しめると思います。

こうやって、ロードランナーレコードのアーティスト主体に、
買ったり借りたりと聴きあさり、
時に聴き過ぎて小室ファミリー聴いて落ち着いたりして、
第二の青春とも言える、
20代中盤を過ごしておりました。

…まぁ、偏り過ぎてる自分に酔ってた頃でもあるかもしれません。
この頃、ファッションも尖っており、
というか、謎のこだわりが多過ぎて、
季節感ほぼ無視してました。

時には、夏場にタンクトップにベストという、
ライブ衣装にも近い格好でウロウロしていました。
そんな格好でパチンコ行ってたりしましたね…
自分にも若気の至りがあったなと思い出した今日この頃です。

この格好、思い返すと、
完全にドラクエに出てくる村人のファッションです。
今にも「ようこそ!ここは◯◯の町です!」と言い出しそうな勢いです。

そんなちょっと変なファッションの私を受け入れたワイフもまた、
少し変わっているのかもしれません…
そして、その血を受け継いだ子供たち…
父さんは君達がどんな格好でも受け入れるぞ。

周りに流されず、
自分に合う服を着てくださいね。

昨日より、
読書の方では、
「反応しない練習」を読み始めました。
今この本に出会えてよかった、
そう思いながらまだ第一章です。

それと同時に、
自然の音にもハマり始めました。
雨の音、焚き火の音、深海の音、
家にいながら大自然にいるような気分です。

天気悪いと何故かワクワクしてきますよね。
なんでだろう。

それではまた。

コメント

タイトルとURLをコピーしました