7月13日はSlip Knotの「Wait And Breed」の魅力を微力ながら紹介する日

お知らせ

7月13日はSlip Knotの「Wait And Breed」の魅力を微力ながら紹介する日

■アーティスト名【Slip Knot】
SlipKnot OFFICIAL SITE
■アルバム名【Slip Knot】
■オススメ曲【Wait And Breed】
■シチュエーション【筋トレなどのワークアウト・ドライブ・悩み事がある時】
■効果
・ワークアウト時のテンションアップ
・嫌な事に巻けない気持ちが湧いてくる
■聴き所
・コリーの高速デスラップ
・デスボイスからのクリーンな歌声のサビ
・ジョーイの生演奏感があるドラミング

本日は王道も王道、
199X年にお似合いのこの曲です。

私的にジョーイ・ジョーディソン全盛期
Slip Knotの1stアルバム『Slip Knot』より、
『Wait And Breed』です。
ちなみに、PVは2種類あるようです。

いつもの如く、prime musicにありますので、
さくっとダウンロードして、
衝撃受けたり、
思い出に浸ったり、
外に走り出してみたりしてください。

サブスクなんてめんどくせぇ、
お疲れのあなたは過去のこの記事をご覧になり、
少しでもあなたの世界が明るくなる事を祈ります。

Thanks amazon prime!

そして、
公式サイト見ました?

久しぶりに見てびっくりしたんですが、
地元アイオワで生産したウイスキーまでリリースしておりました。

これはこれで興味あるな…
そして地元愛ハンパないな…

これは見習うべきポイントですね。

皆さんも成功したら、
是非地元産のお酒をリリースしましょう。

もう21年前の音源なんですね…
リリース年を調べると、
自分が年を取った事にショックを受けるので、
リリース時期を調べるのはオススメしません。

逆に、どれだけ歳月が経っても、
人々から忘れ去られず、
こうして聴き続ける曲があるなんて、
偉業としか言えないですね。

さて、このアルバム全般に言える事ですが、
お伝えしたいのは、
ドラムの音が生音というか、
すごく、「人が叩いてる」って感じがするんです。

昔は洋楽メタルの音色って苦手だったんです。
当時は機械音みたいな無機質な雰囲気が、
苦手でまったくノーセンキューでした。

この音源を聴いて、
生音感が気に入って、
聴き続けた記憶があります。

今はジョーイからジェイ・ワインバーグに代わり、
賛否両論あると思いますが、
私はジョーイ派です。
思いつくようで思いつかない絶妙な変わったフレーズが、
なんとも好きなんです。

別にジェイ・ワインバーグが嫌いなわけではないですが、
ドラムに聴き入る事はなくなってしまいました。

王道はちょっとね…
と思って聴いてない方もいらっしゃるかもしれませんので、
これを機に、聴いてみませんか。

こんな状況だからどこにも行けない、
だから何もしないのではなく、
ファミ通の応募で一番好きだったコーナー、
やりこみプレイを思い出し、
こんな状況でも楽しめることを見出すしかありません。

大掃除は年末しかしてはいけない?
鍋は冬にしかしてはいけない?
楽しそうだと思った事、
周囲も巻き込んで開催しましょう。

そう、待ってても楽しい事が起きるなんて、
一部の人気者だけの話なんです。

基本的には自分から動くしかないんです。

「一人が好き」
それも結構です。
思いっきり楽しんでください。

人生はフリーシナリオですから。

何かを目指すなら、
目指す方向だけ見てても向こうからやってきたり、
自動でそこに向かえる事などありません。

導かれるように」ではなく、
自分を導く」しかないんです。

言ったもん勝ちやったもん勝ちです。

「幸せになる勇気」を読んで、
大事なことはたくさん書いてあったのですが、
ふと何かのキッカケで内容がフラッシュバックすることがあります。
ある一節をなんとなく思い出しました。

本を読んで勉強した直後に、
幸福になったり、
悩みが解決されたり、
お金持ちになる事はなく、
目の前の光景が晴れ渡るのか、
真っ黒なのかは分からない。
魔法なんかはない。

名書に共通している事は、
リアリズムです。

楽して成功できる事などこの世に存在しないのです。

最初の一歩を踏み出せばいいのではなく、
歩き続ける事こそ難しい。

読み終わる頃には、
自然と北斗の拳の最終話を思い出していました。

名作の最終話としては微妙かもしれませんが、
ハッピーエンドで完全終了というより、
物語は終わっても、
本人は今後も闘い続けますよ、
戦う姿を応援してください。
という風に受け取ればよかったんだなと、
今、最終話を受け入れる事ができました。

これ、現実の自分ですよね。
たとえ何が起こっても、
誰かの見ていないところで自分のストーリーは進んでいるわけですから。

ただ、「南斗神拳究極奥義 断固相殺拳」の、
ネーミングだけは未だ受け入れられず苦悩しております。

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