月日はMARS VOLTA『アバリンクラ』の魅力を微力ながら紹介する日

皆さんおはようございます。

さて、もし手足が4本あったら、
楽器はどのような進化を遂げていただろうか?

想像しても何もイメージ湧かないので、
このテーマは忘れます。
でもこのテーマは軽く引きずります。

昨日ご紹介しなかった、
MARS VOLTAについて、
ご紹介します。

アルバム『The Bedlam In Goliath』です。
このバンドの音源も1枚で一つの作品系なので、
この曲ですというのはないのですが、
1曲目の『アバリンクラ』から全開な感じです。

こちらの、
『ワックスシムラクラ』もご堪能ください。

https://m.youtube.com/watch?v=ZohJIiVUJNM

スロースターターな牧が、
試合前半から絶好調で、
常にバスケットカウントワンスローをもぎ取る、
3点プレイ連発で、
全員退場にしてしまうような感じです。
(実際、全員退場なんて事まずありえませんが…)

あえて安い言葉で感想を言うと、
「天才の作る音楽」だと思います。

ギターのオマーと、
ボーカルのセドリックが主体のプログレロックです、
At The Drive-Inのサイドプロジェクトが、
活動休止から本格稼働に変わった感じですかね。

ちなみに、
At The Drive-Inは空耳アワーで超有名です。

私が出会ったのは、
20台ギリ前半くらいだったと思います。
TSUTAYAのCDコーナー徘徊時に、
ちょうど発売されて店内でこの音源がかかっていたのを聴いて、
なんだこのドラムの音の洪水は!?
何者じゃい!
となり、店内放送でバンド名がアナウンスされるのを待つという、
謎の時間を過ごしました。

その後、他のアルバムも当然の如く聴きました。

ドラマーは何度か入れ替わってますが、
この音源から参加している、
トーマス・プリジェンが一番好きです。

とくにアバリンクラなんかはそうですが、
人の手でこれ叩いてんの?って疑問が湧いてきます。
手が2本しかないのに、
音の数と合ってない気がしてきます。

冒頭でも述べたように、
手足が2本ずつでも、
日々の鍛錬と創意工夫で、
ものすごい音数が生み出せるのです。

天津飯は腕増やせますけどね…(四妖拳)
ナッパ戦でこの技出してたら、
3本ぐらいもげたかもしれませんね、
恐ろしや…
小学生の当時、あのシーン見て、
ナッパの強さに絶望した記憶が蘇りました。

手が4本といえば他に…

ノンタンぐらいですね。

彼(?)もとある話の中で、
手が4本、足も4本、しっぽも2本になったことがあります。

これは、妹のタータンが後ろから手足しっぽを出し、
まるでおばけのように手足が増えることで、
友達のブタさんたちをビックリさせる、
高等テクニックを用いたドッキリです。

長男が3歳くらいの頃、
ノンタンにはまり、
車内でDVDエンドレスレインで流れていた頃、
前の会社で精神が病みかけだったので、
ノンタンの平和な世界が眩しかった記憶があります。

ここで芽生えた様々な思い。

・ノンタンの強欲さと、いつメンの菩薩のような寛容な精神
・アニメからCGタッチへの変化
・エンディングでバンド演奏パターンがあり、ギターソロが割と本気
・ウサギさんが♂なのか♀なのかイマイチ分からない
・ブタさんは割とナメられている

Mars Voltaと天津飯とノンタンバンドが入り混じった、
混沌の朝を迎えそうです。

おっと、
そろそろ夜が明けてきたようだ。

それではまた。

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