本日は宮本浩次『shining』の魅力を微力ながら紹介させてください

お知らせ

さて、本日は宮本浩次『shining』の魅力を微力ながら紹介させてください

その前に一言いいでしょうか?

いや、やっぱいいです。

本日はこちら、
微力ながら紹介していきます。

■アーティスト名【宮本 浩次】
宮本浩次 official site

■収録アルバム【sha・la・la・la】

■楽しみ方
・これから少しずつ寒くなってきますので、
そんなちょっと切ない気分にめちゃくちゃ合います。
(それはたぶんクラシックギターの音と旋律の効果なのでしょう…)

日本酒の熱燗片手に聴くとなおエモいです。

はい、本日もゆるふわドラム解説いってみましょう!
何故なら私も、
ドラマーの端くれだから…
年内には簡単なプロフページも作りましょか!なぁ!

では、スタートォォォ!!!

簡単ドラム解説~shining~編

こんな感じ

BPMは135くらいですかね。
リズムが走らないようお気を付けください。
結構目まぐるしくフレーズが変わりますので、
慌てずに対処しましょう。

昔は覚えるためにドラムだけに集中して聴いてましたが、
歌も一緒に聴いて、
曲全体を捉えながら覚えると、
耳コピのクオリティは上がります。

何事も創意工夫、
つまり、桜木花道なのです。
彼は苦手なフリースローを克服する為に思考をフル回転させ、
アンダースローによって成功率を上げる事ができました。

目的を達成する為のルートは一つではない、
そんな事を学べるのがスラムダンクの良さです。
映画化に向けて、
200回は読んでおきましょう。

■イントロ~Aメロ

短めイントロから即Aメロスタート、
ハイハットの16分のみから、
4拍目にスネアの変則フレーズです。

トリッキーなリズムの克服は、
兎にも角にも反復練習ですが、
4分音符をしっかり追いかけながら、
スネアの位置を最終地点にする感じで、
リズム…いや、グッドウィドゥムを組み立てするイメージです。

■サビ

8ビートです。

私的にどストライクなメロディなので、
歌に集中しながら叩きたいとこです。

■Cメロ

はい、Cメロがある曲はもう私大好物なんです。
スネアが全部の拍に入り、
バスドラが裏拍に入ります。
通称(頭打ち)ですね、
好きなフレーズでございます。

もうこれだけで3時間は叩いていたいレベルです。

■2サビ

終盤のサビです。
スタートがこれまでと違い、
歌のみ1フレーズからの8ビートです。
入るタイミング間違えたら、
トラウマレベルです。

感情入り過ぎて暴走したいとこですね、
いや、暴走してもいいと思いますよ。
だっていい曲だもん、
仕方ないよ。

そして最後に2拍3連で歌を締める、
黄金パターンです。
どこまでもやってくれるぜ…

宮本浩次さんの魅力の一つでもある、
生命を削るようなロックなシャウトではなく、
美しいメロディをしっかりと歌い上げている感じです。

終わりに

今日ご紹介の曲はシングル曲です。

好きな曲だけを聴くのは最高なんですが、
アルバムやカップリング曲も聴いてみませんか?

全てが当たりではないかもしれませんが、
1・2曲は、「悪くないねぇ」が生まれ、
「この曲好きかもしれないねぇ」となり、
「このアルバムいいねぇ」に発展し、
「このバンドいいねぇ」になるのです。

今日ご紹介の「shining」はもちろん、
prime musicにもありますので、
さくっとアルバムことダウンロードして、
貴方だけが知っている、
お気に入りの曲を見つけましょう。

サブスクに抵抗があるよって感じの、
免疫力とγ-GTPが高めな貴方には
この過去記事をちょっとご覧になりませんか?
少しでもあなたの世界が明るくなる事を祈ります。

というわけで、
本日のオススメは宮本浩次の「shining」でした。
言うまでもなく、
他の楽曲も素晴らしいです。
是非ご堪能ください。

ご意見・ご感想などもお待ちしております

今までもこれからも、
微力ながら色んな曲を紹介していきますので、
お付き合いください。

独り言

そろそろ木枯らしが吹きすさぶシーズンの気配が、
少しだけ感じられるような天気となってまいりました。

お風邪など召さぬよう、
ご自愛ください。

めっきり体力が落ち、
子供らと寝落ちして朝を迎えるのですが、
長男と長女に挟まれ、
寝返りが打てず起きたら体バッキバキです。

すごく幸せな事ですが、
両肩めっちゃ痛いんで、
毎朝、ついに四十肩か…?とビクビクしております。

こっそりベッドを抜け出して、
ふと後ろを振り返ると…

スヤスヤと眠っている姿と同時に、
自分の寝ていたスペースが40cm程しかないのです…

あと数年でベッドが広くなるのは嬉しいやら寂しいやら…

しばらく離れて寝室に戻ると、
私のスペースがないんですよね…
仕方なく隅っこで窮屈に眠る夜も、
乙なもんです。

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