8月1日はDavid Maxim Micicの「Where Is Now?」の魅力を微力ながら紹介する日

お知らせ

8月1日はDavid Maxim Micicの「Where Is Now?」の魅力を微力ながら紹介する日

■アーティスト名【David Maxim Micic】
デビッド・マキシム・ミシック (davidmaximmicic.com)
■アルバム名【BILO Ⅲ】
■オススメ曲【Where Is Now?
■楽しみ方

1.精神統一として全集中して聴き込む

2.聞き流しつつ、好きな部分だけ覚えておき、
どの曲のどこだったかを思い出すために何度か聴く

3.眠れない夜に一番小さい音量で流しながら寝る

アルバムは三部作なので1と2もあり、
それ以外に2011年から7枚音源を出されています。
とりあえずいつものようにオススメからディグってたら、
とても印象に残ったのでご紹介。

ジェント系と言われているようですが、
私も最近知った言葉なのでちらっと説明すると、
プログレからの派生ジャンルで、
ネットから生まれた単語のようです。

発信元はメシュガーのギタリストや、
ペリフェリーのミーシャ・マンソーという方が発祥のようです。

簡単に言うと、
ギターを低音弦に切り替えたり増やすなりして、
複雑なリズムを造形しているジャンルなのですが、
本来、ジャンルではなく、
バンドのスタイルみたいなものが、
いつの間にかジャンル扱いされたという形なので、
浸透しないというよりはさせたくないという感じですね。

勝手にジャンル分けするんじゃねーというところでしょうか。
ロックです。

まぁジャンルはさておき、
印象的だったのは、2013年の音源なのですが、
この曲を初めて聴いた時、
もっと古い曲なのかと思うくらい、
ノルタルジーな音色使いと、
声高めの歌声です。

マーズボルタが好きな方とか、
結構はまるかもです。

セドリックが新たなソロでも始めたのかと勘違いした所から、
この曲を含めた『BILO Ⅲ』のダウンロードに至りました。
三部作なので、
他の音源も聴いてみないとですね。
しばらく聴いてみることにしましょう。

ドラムも激ウマです。
というかこの手の音楽で上手くない人なんているんですか?
逆にパンクやガレージロックのノリ入れたらどうなるんでしょう?
もうどうやって複雑なフレーズ生み出しているのか?
インタビューしてみたいですね。

やはり、根底には地道な積み重ねがあると思います。

読書やた筋トレやら、
ついついさぼってしまいます。

積み重ねしか勝つ手段がないのに、
これじゃあ詰み重ねです。

曲名のWhere Is Now?そのまま、
今の自分にピッタリな環境です。

おかげで人生ハードモードまっしぐらですよ…
たまたまこのブログに辿り着いた人生ハードモードな貴方、
たまにはプログレでも聴いていきませんか?

いつもの如く、prime musicにありますので、
さくっとダウンロードして、
じっくりと偲んで、感謝して、
思い出に浸ったり、
外に走り出してみたりしてください。

サブスクに頼らず、
CD音源を聴いている真のリスナーの方で、
最近疲れて音源を入手する余力もないという方は、
過去のこの記事をご覧になり、
少しでもあなたの世界が明るくなる事を祈ります。

さて、
積み重ねと言えば、
うちの裏に7年前くらいからなぜか松の木が生えてまして、
気づけば結構な大きさになっています。

おそらく、
私の周辺で(物理的に)積み重ねナンバーワンです。

1.5mくらいあります。

少し前に、
小さいのもいたのですが、
いつの間にかいなくなっていました。

今のところ害はなさそうですが、
私の家の真後ろは通学路なので、
何とも言えません。

学校から苦情でも入れば、考えます。

苦情といえば仕事でも避けては通れないアクシデントですね。

私流の対処方法ですが、
「自分の意志ではなく、会社の意思として、ただ現実を伝えるだけ」
そして私はその伝令役に過ぎない。

という意識で嫌な仕事の時は対処するようにしています。
だから、
自分の気持ち云々は置いてといて、
さっさと事実を伝える事を優先しましょう。

慣れれば、
無の境地で仕事ができるかもしれません。

というわけで、
本日のオススメはDavid Maxim Micicの「Where Is Now?」でした。
言うまでもなく、
他の楽曲も素晴らしいです。
是非ご堪能ください。

ご意見・ご感想などもお待ちしております

今までもこれからも、
微力ながら色んな曲を紹介していきますので、
お付き合いください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました