月日はJason Richardson『Hos Down』の魅力を微力ながら紹介する日

皆さんこんばんは。

本日は、満を辞して、
この男達の登場です。

『Jason Richardson』より、
アルバム『I(アイ)』です。

私のプレイリストでも殿堂入りしている、
海南高校のような立ち位置です。
もはや17年連続優勝レベルです。

しかし、決勝リーグで、
同じベスト4にいた武里高校のやられっぷりは、
悲惨ですね…
監督に「海南戦は捨てる!得失点差で2位狙いだ!」と言われ、
選手達が「おぉう!」と気合を入れている…

お前らは海南に勝てると思っていない!
と真っ正面から言われてますからね…
どんな境地なのでしょうか?
ちょっと不憫に感じます…
まるで赤木が1年の時の3年の先輩方と同じレベル…

おっと、またスラムダンクに走ってしまいました。
Jason Richardsonに戻りましょう。

Chelsea Grin、Born of Osirisなどで活躍されたギタリストで、
基本的にギターのインストがメインの楽曲になります。
(曲によっては、ゲストボーカルも参加しています)

イチオシの曲は『Hos Down』という曲で、
出会いは、YouTubeのオススメでした。
この曲のPlaythrough動画があり、
単純にタイトルで「やってみた」系だと勘違いし、
音楽好きの青年2人組の演奏でも見てみるか程度で動画を再生しました。

1分後

好きかもしれん…

不思議と毎日観てしまい、
いつのまにか他の曲も聴き、
すっかり虜になっていました。

原曲どこや?と探し、
本人演奏動画だということに気付き、
世の中には凄い人がまだまだいるもんだと感心しました。

https://m.youtube.com/watch?v=MYHq2OYRpE4

この人のギター、
テクニックが凄まじい事は言うまでもありませんが、
テクニカルな部分が強調されて聴こえないんです。

言うなれば、
歌のように聞こえるので、
スッと入ってくる感じです。

短調にただただしつこいギターソロが続くのではなく、
曲を通して展開がしっかりしている感じなので、
途中で飽きて早送りする事はないです。

インスト曲が苦手な方は多いかもしれませんが、
ギターソロとして聴くのではなく、
歌詞がなく、ギターが歌であると思えば、
少し受け入れやすくなるのではないでしょうか?

そんな受け取り方ができる曲揃いだと思います。

さらに、
参加しているドラマーがこれまたとんでもないです。

Luke Holland氏

今日時点で、
私の中の最強ドラマーです。
テクニック・見せ方・センス、どれも頭抜けています。

クリックが友達と本人が言っているほど、
正確で、キレイな粒立ち、ストロークです。
海南の神みたいなイメージです。

もう何回も動画見てますが、
一向に理解できる気がしません。
スティック回しも華麗過ぎて、
もう憧れます。

先に述べた、
『Hos Down』でも十分堪能できますが、
ドラム動画だと、
『Mirrors』なんか大変な事になってます。
まぁ、大変じゃない曲なんてないんですが…

https://m.youtube.com/watch?v=gNd-Bi7q-mk

何やってるか分からないけど、
それっぽくやってみる
→ 何となくできてるような気になってくる
→オリジナルを聴く
→合ってれば習得できた
→合ってなくても、似てれば自分の技になる
→合ってなくても、何やってるか分かるようになる
→理解できたのでできるようになる

どの結論でも、
いい結果になりますね。

これをビジネスの勉強にも活かせるはずなので、
まずは30点の出来からでも挑戦してみようと思います。

昨日から、
「ゼロ秒思考」の読書スタートしたので、
少しでも実践できるよう、
足掻いてみます。

それではまた。

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