6月10日はAiliph Doepaの魅力を伝える日

本日のご紹介はこちら。
微力ながら伝えていきます。

このAiliph Doepaというバンド、
なんと…日本で活動されています！
（私は数曲聴くまで完全に洋楽だと思っていました）

死ぬ前に一度は生で見ておきたいバンドです。

良い意味で邦楽らしさがない、
リスナーに媚びない楽曲スタイルで、
起きてけぼりにしていこうとする姿勢が素晴らしいです。
とりあえず音源は全てamazon primeでダウンロードしました。

何故amazon primeか？
忙しい方も暇な方も、
明日仕事が憂鬱な方も先日のブログをご覧になってください。

Thanks amazon prime！

どの音源から聴くか？

まだ聴いたことない方は、
先にご紹介した「LEMON」が入っている
アルバム「OXYGEN」から入ってみては如何でしょうか？

最初に情報ゼロで聴いた時は洋楽プログレ系メタルかと思ってました。
※ジャケットと曲調だけで聴くかどうかを判断していくタイプの人間です。
数曲聴いて、
「あれ？今の所もしかして日本語入ってた？」
とは思いながらも聴き流し、
「日本に所縁のあるアーティストなのかな」程度で聴き流していました。

楽しみ方

日本人ならどこかで聴いたフレーズが一瞬ひょっこりはんしますが、
なんだっけと考えているうちに転調して、
カオスな音の中に引きずり込まれていきます。
「だが…それがいい」

それくらい、
日本ぽくない楽曲だらけです。

先日、
ようやくバンド名で検索してみると、
過去にSiM主催フェス「DEAD POP FES」の応募枠から出演されてました！

やっぱセンスある人はちゃんと見てるんだなぁ～と、
何故か若干上から目線で感心していました。

マキシマムザホルモンとか、
PROTEST THE HEROとか、
SikTHとか、
複雑激しめロックが好きな方には刺さるんじゃないかと。

むしろ、一刻も早く聴いて頂いて良さを分かち合いたいですね。

恋しさとせつなさと心強さがつまった名曲で埋まっている私のプレイリストは、
知人やバンドメンバーにもあまり理解はされません。

それでいいんです。
”○○好きに定義付けするような野暮な事はすんな”
と、セリカさんは言っていました。
（アーサーGARAGEより抜粋）

つまり、
誰が何を好きだろうと、
それの良し悪しを他人が決めつけるなんてダサい
という事なんです。

それでも、
「あのバンド、いいよね！」
「今週のジャンプ読んだ？」的な、
他愛もない話で盛り上がりたいわけですよ。

だから、
聴いて感想ください。
何なら、
ライブ見たことある方は、
どれだけ良かったかも教えてください。

今までもこれからも、
微力ながら色んな曲を紹介していきますので、
お付き合いください。