SEX MACHINEGUNS『世直しGOOD VIBRATION』の魅力を微力ながら紹介させてください

役に立たないライフハック

皆さんこんばんは。

またも更新までの日が空いてしまい、
自分のブログへの情熱がこんなものだったのかと落胆しつつ、
もうこんなんなっちまったらしょうがないと、
半分開き直り状態です。

えぇ、
シンプルに、
最近情熱を失っております。

ただ、
これで終わりとかではなく、
また読書も再開したので、
少しずつ復帰できると、
確信しております。

そんなこんなで今日の曲は、
『世界が終わるまでは』とか来ると思いました?
きませんよ。

ディフェンスあめーよ小暮。

もっと気分が高揚している時に登場すると思います。

文面は穏やかですが、
内面は少しづつ燃え上がってきております。
なので、
こちらをお納めください。
『SEX MACHINEGUNS』より、
『世直しGOOD VIBRATION』です。

自分が思っているよりも、
世界は明るいのだなと、
激しい音楽が心に平穏を運んでくれるのです。

PVには有名プロレスラーの方も出演されているのですが、
やっぱメタルと言えばプロレスなんですかね?
私は格闘技への関心がゼロなので、
というか思春期の情熱が全てドラムにいってしまっていたので、
(あくまで情熱だけなので技術が身に付いたかは…)
それ以外の事が入るキャパはありませんでした。

ただ、土曜か日曜の夜中にやっていた、
ワールドプロレスリングは好きでした。

私は車で出張の際は、
帰りに懐かしのCDかDVDを流しながら帰路に着く習性があるのですが、
SEX MACHINEGUNSのライブDVDを、
たぶん10年近くぶりにフルで聴きました。

この人たちは、
華がないことを華にして、
ずっとフルパワーで活動していたんだなと、
そのフルパワーのカッコよさに、
沢山の人がついていったのかと、
単純に感動してしまいました。

世直し〜にしても、
お前らに都合のいい事は起こらない!
お前らは何も持っていない!
まずその事を受け入れろ!と言われているような気がします。
その上で、
自分で変えられるものを鍛え上げろと、
勝手にメッセージを受け取りました。

突き詰めれば、
武道館にも立てる。

ついに、
たぶん全ビジネスマン必読の、
「7つの習慣」に手を出した次第です。
まだ第一章ですが、
嫌われる勇気と、
幸せになる勇気の2冊にリンクしています、
いや、7つの習慣から勇気シリーズに派生したんでしょうか。

懐かしの、
「ニーバーの祈り」の一節もでてきました。
今言える事は、
中学の5教科合わせて250点くらいの知能でも、
何回か読めば理解できそうな内容なので、
少し安堵しております。

あんま難しいと読む気なくしますからね…

「刺激と反応の間には選択の自由がある」
「私の同意なくして誰も私を傷つける事はできない」

これを知っただけでも強くなれた気がします。
花の慶次を読んだ後にも似た感覚です。

それではまた。

 

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