月日はB’zの『Raging River』と『RING』の魅力を微力ながら紹介する日

皆さんこんばんは。

幽遊白書では暗黒武術トーナメント編が好きです。
特に決勝戦は全て名勝負ですね。
鴉が鞍馬に問いかけた、
「本当に「そのまま」でいいのか?」が何故か一番印象に残っています。

子供たちが字をそつなく読めるようになるまでに、
全巻揃えておきたいですね。

息子は小学校も再開し、
今は宿題のひらがなを半べそ状態で頑張っています。
もうやめたいけど、納得いかない出来に対しては、
直したい気持ちも抑えきれず、葛藤している様子を見て、
成長を感じている今日この頃です。

ひさしぶりの出張をこなし(たか?)、
帰路の間、ひさしぶりの映像音源を楽しみました。
非常に満足です。

ついでに懐かしのCDも聴こうと思い、
B’zのアルバム『ELEVEN』も聴きました。

ドラマ「ビューティフルライフ」の主題歌
『今宵月の見える丘に』が入ってるアルバムですね。
どちらかというとロックバラードという感じでしょうか。
この『ELEVEN』というアルバム、
ロックバラードがたくさん入ってます。

今宵~意外だと、『Seventh Heaven』や『juice』あたりが有名でしょうか。
しかし、私が推す順番では、中位以下です。
トップは『Raging River』と『RING』です。
ライブ映像も素晴らしいです、しょっちゅう観てしまいますね。
先月末までYouTubeでB’zのライブ映像全作品が無料公開されておりましたが、
このアルバムの時のLIVE GYMも素晴らしいです。

このアルバムでは何人かドラマーがレコーディング参加していますが、
注目は黒瀬蛙一さんと山木秀夫さんですね。

黒瀬さんのロック感と、山木さんの超ベテラン感はクセになります。

私は基本的に音数の多い曲が好物ですが、
色々な音楽を聴くと、詰め込み過ぎない曲もまた気持ちがいいものです。
無駄がないというか、それっぽい感じでいうと、
「引き算」がうまいというやつですね。
足し算も引き算どちらもできるようになるには、
これからも幅広く聴かないとですね。

歳を取るほど、感性が鈍くなり、
新しい事に挑戦する事が億劫なります。
愛染の鏡花水月のごとく、いつの間にか、
今が正しい、変わらない事は自分にとって善であると錯覚しているのです。

以前先輩と、「昔の音楽しか良いと思わない」的な会話をしていると、
それは、「受け入れる感性が停止しただけ」と言われ、
すごく納得した記憶があります。

自分がこれで良しとしている事、本当にそれでいいのか?
疑う余裕を持ちたいものです。

それではまた。

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