LUNA SEAの話をしよう
LUNA SEAの紹介？
いります？
そーゆーの苦手なんで、
曲聴いて興味湧いたら、
メンバーの素性も調べてみてください。
それはさておき、
曲の話がしたいんですよ。
不本意ですが、
メンバーの名前だけ書いておきます。
これは特別サービス。
ボーカル：RYUICHI
ギター：SUGIZO
ギター：INORAN
ベース：J
ドラム：真矢
これで十分でしょ。
アルバム「IMAGE」からの激推し2曲です。
どうぞ。
「IN MIND」
シャッフルな感じで軽快なギターのアンサンブルと、
ベースとドラムの地を這うようなリズムラインが堪能できるのはこの曲です。
LUNA SEA節ともいえる、
究極の引き算、
最小限の音で頭に残るメロディを奏でつつ、
ベースも主旋律のような存在感で、
しっかりと下を支えながら前に出てくる。
異なる曲が同時進行しながら、
しっかりと絡み合っているのだ。
それはさながら、
ロックマンX1のシグマステージに出てくる、
上と下で動いて挟んでくるボスのようである。
上がギター下がベースとドラムそして真ん中の飛び道具がボーカルである
この頃の声はまだ若干シャウト混じりの、
程よい尖り具合である。
復活後（ストームあたり）の透き通るキレイな歌声も悪くないが、
私は初期の方が好きかな。
不器用なアンドロイドのバイブルの中に色んな言葉埋まっていく過程を、
一緒に見守らないか？
「MECHANICAL DANCE」
ベースとドラムからのイントロスタート
Jのベースを堪能するなら今すぐこの曲を聴くといい。
極端な話、
ギターがなくても成り立つくらい、
Jのベースには表情があるのだ。
曲名の影響なのか、
未来のサイボーグ感のある、
メカニカルな曲です。
ついでにダンス。
「Image」のイントロもロックマン感が強くていいぞ！
ロックマンX（1～2）のような世界感を体験してみないか？
（あれ？ロックマンっぽいLUNA SEAの曲紹介になってきてないか…？）
終わりと思い出
この2曲以外にも、
シングル曲じゃなくても貴方にはまる曲があると思いますので、
是非アルバム通して聴くことをおすすめします。
ちなみに私がこのアルバムを初めて聴いたのは、
なんと先月らへんである。
それまでは、
「PERIOD」くらいしか聴いていない、
にわかLUNA SEA勢だったのである。
どーもすいませんでした！
ちなみに「PERIOD」とは…
説明しよう！
ベストアルバムだ！（This is 雑）
「END OF SORROW」
「ROSIER」
「STORM」
「TONIGHT」
「Dejavu」
「I for You」
などの超有名な曲が厳選された、
とりあえずこれ聴いておけば間違いない1枚です。
ライブ音源で観たことあるのは、
かの有名な、
活動休止前後の野外シリーズのみです。
XとSIAM SHADEを聴きまくっているわりに、
LUNA SEAは実はじっくり聴いていないのである。
当時はなんとなくだが、
ソフトなのに重たい感じがなんか受け付けなかったのだ。
煮物の美味さが分からん小学生みたいなものである。
バイトもしていない高校生だった私には、
バンド活動とSIAM SHADEの新譜を買うのがギリギリだったのだ。
このへんのアルバム持ってる友達が何故かいなかったので、
貸し借りもなかったのである。
なぜか私の友人達は、
SIAM SHADEかBLANKEY JET CITYのCDしか持っていなかったのだ。
おかげで他の音楽に触れることができたのは、20代前半…
しかし、進んだ道は流行りの音楽ではなく、
ヘヴィなメタルだった…
こうして、
目的地も分からない遠回りは今も続いているのである。
まぁそれはさておき、
私は普段、
色々な音楽の80%以上、
ドラムパートしか聴いていない。
歌を聴くことはほぼない。
ひたすらドラムだけを聴き、
歌を無視し続けた結果、
カラオケに行ってもAメロが歌えず詰むという、
営業マンとしては不便な状況に陥ったのは言うまでもない。
そしてそれは今日現在も、
あまり改善されていないのである。
というよりする気がない。
しようともしていない。
高い声出ないし、
歌も分かんないし、
私をカラオケに誘わないでください。
それでは。
おまけ
そういえば、
先日書き散らかした乗り換え劇（三文芝居）ですが、
Eメール設定でもやらかしていたので、
一応記録しておきます。
Eメールを「〜ne.jp」のアドレスを設定するのに、
生年月日の入力が必要だったんですけど、
妻の生年月日入れてもエラー出るんです…
え？年齢詐称？
突然の疑惑…（完全に勘違い）
それでロック掛かっちゃって、
どーにもラチがあかなくて、
ショップに聞きに行ったわけなんですね。
変な奴に出くわしたんですよ…
正しい生年月日入れても設定できない
救いたまえ。
そうなんですねぇ〜
なんで？
そうですよねぇ〜困りますよねぇ〜
あ、もしかして契約名義の生年月日？
そうかもしれませんねぇ～
おぉ！メールができるぞ！
よかったですぅ～
コーチングタイプかよ！
別に自分で気づかせて成長させる感じ求めてないんだわ！
さっさとメール使えるようにして、
帰ってメシ食いてぇだけなんだわ！
つまり、
今回の契約だと、
もう1台の携帯は息子名義にしたので、
息子の生年月日にしないといけなかったんですね…
その時は完全に頭から契約者名義のことは抜けていました。
結局、
ショップへ聞きに行くまでもない話だったのですが、
コーチングスタッフのおかげだとは、
絶対に言わない。
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