7月10日は清春「悲しみジョニー(原曲:UA)」の魅力を微力ながら伝える日

本日のご紹介はこちら。
微力ながら伝えていきます。

■アーティスト名【清春】
清春 OFFICIAL WEBSITE
■アルバム名【COVERS】
■オススメ曲【悲しみジョニー】
■合うお酒【ウィスキーロック】

何故酒に合うか?

色々と懐かしさ前回なので、
酒でも飲みながら当時の思い出でも語り合ってほしいわけですよ。

昨今の生産性や意識の高さ問題で、
後ろを振り返る事に何も価値はないと言われ、
前向きじゃない奴は人生終わりみたいな世の中ですが、
齢40年を目前にした我々は、
ここらで一度、
全く生産性のない飲み会をするべきなんです。

なぜか?

「楽しいから」

それだけです。

飲み会自体は生産性皆無ですが、
どうしてもそれだけだと罪悪感に苛まされる方は、
「企画する側に回る」
これだけで十分です。

酒を片手に生産性のない思い出話に花を咲かせ、
花が枯れた後は、
あなたの個性の肥やしにしてしまいましょう。

さて、そんなわけで、
この曲はUAさんの「悲しみジョニー」のカバーです。
原曲を初めて聴いた時は中学生の時で、
歌詞の過激さにのめりこんだ記憶があります。

いつもの通り、
サブスクで聴いちゃいましょう。

まだサブスクしてない?
でもamazon prime会員には登録してる?

prime musicにいけば、
ほぼほぼ解決しますよ。

私はUNLIMITED(月額)にしたおかげで、
充実した音楽ライフを送っています。

ただ、B’zがamazonだけ対象になっていない事だけが、
残念で仕方なりません。

入る予定ないんですかね?

忙しい方も暇な方も、
明日が憂鬱な方も先日のブログをご覧になり、
少しでもあなたの世界が明るくなる事を祈ります。

Thanks amazon prime!

他にも往年の名曲をカバーされていますが、
この曲程清春さんのカバーが合う曲はないのではないでしょうか。

ドラムに関してはかなりシンプルな演奏ですが、
陵南の植草のようなドラミングです。

そう、宮城のような派手さはないが、
ミスが少なくバスケットをよく知っている、
背番号6番の彼です。

スタミナもあります。

完璧に曲の雰囲気に合わせたセッティングと音色で、
私が聴いた瞬間に沸いたイメージでは、
スーツを着た骸骨がゆらゆらと叩いてるイメージです。

カッコいいです。

これだけ聴くと、
昔ほどのトゲトゲしさがなくて物足りないと感じる方もいるとは思いますが、
長年聴いている中で考えると、
「全然アリ」です。
※↑意味は分かるけど日本語としておかしい事で有名なフレーズです

世代によっては清春さんで誰?な人もいると思います。

簡単にご紹介。

というかWiki見てくれた方が早いですね。
どうぞ。

清春-Wikipedeia

私の青春ドストライク、
「黒夢」
「SADS」を作り上げ、
沢山の厨二病患者の感染源のひとつと言われています。

初めて聴いた方には、
クセの強すぎる声と歌い方で好き嫌いがはっきり分かれますが、
それでもまた聴きたくなる魅力があるんです。

だから今でも熱烈に支持されてるんですね。

良くも悪くも、
いつのどの音源、黒夢でもソロでもどれ聴いても、
あ、清春さんの声だな、
と一発で認識できる。

これってすごい事ですよ。

全てにボーカルが強過ぎて原曲がまったく吹き飛ばされてます。
強烈に声を堪能するなら、
黒夢やSADSよりも、
このカバーアルバムを推奨します。

「まだやってたの?」
なんて思われた方もいるかもしれません。

むしろ、
結構年数経ってるのに第一線でコンスタントに活動してくれている事に感謝ですね。

何事も、興味がなければそんなもんです。

それでいいんです。
私はキッカケになりさえすれば…

そう、私の事は、
ピッコロと融合する前の神様だと思ってください。
ベースは貴方です、
私はキッカケに過ぎません。

グランドキャニオンとかに行ったら、
「ここがユンザビット高地か!」とか言いながら、
宇宙船探しそうな勢いです。

ピッコロの深堀りはさておき、
SADSといえば、『TOKYO』とか『忘却の空』ですね、
皆さん、この2曲で止まっていませんか?
是非アルバムを沢山聴きましょう。

昔も最近もどれもいいのですが、
アルバム毎に雰囲気が全然違うので、
それぞれに好きな曲が見つけだせるのではないでしょうか。

どれも世界観が違うので、
非常に楽しめる内容になっております。
ロック・ダークロック・ハードコア・EDMメタルコア、
何でもございます。

その時代にあった曲調で統一され、
それらが全て清春カラーで彩られています。

また、アルバム毎に結構メンバー入れ替わっています。

この入れ替わりについても賛否両論だと思いますが、
海外では結構フツーに解雇とかあったりしますからね、
より高みを目指し、その時のベストを出せるメンバーを集めている、
という勝手な解釈で進めます。

こうやってメンバーを選びながら、
ゴールを目指す…

そうか、バンド活動はロマサガと一緒だったのか。

はい、これが言いたかっただけですね。

まぁ、流動的であるが故に、
その時の雰囲気に合ったミュージシャンが参加する事で、
適材適所になるわけですね。

だから柔軟に変化しながらも、
ベストな作品ができるのではないでしょうか。
いいと思います。

仕事もこのように、
自分にとっての適材適所、
顧客にとっての適材適所、
うまく見つけたいものです。

本来の意味で「適当」な仕事を目指します。

はい、 お聴きになりましたか?

というわけで、
本日は清春の「悲しみジョニー」の紹介でした。
もちろん他の楽曲も素晴らしいです。
是非ご堪能ください。

ご意見・ご感想などもお待ちしております

今までもこれからも、
微力ながら色んな曲を紹介していきますので、
お付き合いください。

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