Dmitry Demyanenco『Devil Rider』の魅力を微力ながら紹介する日

皆さんこんばんは。

昨日ブログを書き終わり、
気付きました。
遊戯王の話題こそ、
『Shokran』に繋げるべきだったと…
オリエンタルな雰囲気とバンドロゴ的に、
千年アイテムがピッタリじゃあないですか!
みすみす見逃してしまうとは…不覚…!

なんか悔しいので、
そんな中で昨日偶然発見というか、
たぶんShokranばっか聴いてたから、
Amazonの天才機能が、
このお方をご紹介してくれました。

『Dmitry Demyanenco氏』です。
そう、Shokranのギタリストですよ!
髪型と右腕のタトゥー(何かエジプトの猫の神様的なやつ)でピンときたので、調べてみたら合ってました。
バンド自体はロシア/ウクライナ出身なんですね。

お察しの通り、
ギターソロアルバムですわ。
早速ダウンロードして少しずつ聴いております。
とりあえず一周してみた感じ、
この曲が特に好きな感じです。

ソロアルバム『UNIVERSE』より、
『Devil Rider』でございます。

バンドの時のオリエンタルさはあまりなく、
BPM(体感)♩130くらいでしょうか。
オルタナハードロックとメタルコアの融合な感じです。
でもギターメロディはゴリゴリし過ぎず、
聴きやすいです。

インストアルバムを聴く度にいつも思います。
ゲーム音楽っぽい曲が好きなことこの上無いという事実だけが、
ここにあります。

この曲を聴いて浮かんだイメージは、
ファミコンのロックマンシリーズの、
イベントボスみたいな感じです。

聴いてると頭の中でボスが飛び回っております。
あのやたら広範囲攻撃で動き速い感じですね。
実はある程度パターンあるのに、
分かっていても反応できる程の技術がないです。

私のゲームの腕前は、
フリーでゴール下外しまくる桜木レベルなので、
自分でプレイしてたのは高2くらいまでですね。

ファイナルファイトのイージーモードで、
ステージ2クリアできずにゲームオーバーになるレベルです。
ソドムに勝てん…
いつもダブルスコアで負けます。
分かってても起き上がりの体当たりみたいなやつ避けれん。
あとボス前にゲームオーバーも多々あります。

自分にゲームの素質がない事を、
完璧に受け入れできているので、
新しいゲームをしようという気さえ起こりません。

一番上手にプレイできたゲームは、
「ギターフリークス」でした。
2までしかプレイしていませんでしたが、
唯一プレステでやり込んだゲームではないでしょうか。

RPG全般も好きですが、
思考能力が低いので、
魔法全般の類を活用せず、
物理で突き進むタイプです。
物理だけでもクリアできる仕様のゲームが多くて助かります。

たぶん最後にやったゲームは、
PS2の鬼武者だったと思います。
しかも20代半ばに初プレイで、
1は何とかクリアできましたが、
鬼武者2で挫折して終了しました。

それからは、
晩酌しながらYouTubeでプレイ動画を観る専門になりましたね。
よくよく思い出すと、
自分がプレイするよりも、
友達がプレイしてる様子を後ろから眺めている方が好きでした。
それがYouTubeになっただけの事ですね。

いつまでも観る側でいいのか?
急に自分でグサリと自問自答が始まり、
しんどくなってきたので、
今日はこの辺で。

それではまた。

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