月日はOpethのThe Grand Conjurationの魅力を微力ながら紹介する日

皆さんこんばんは。

本日はこの曲をご紹介。
『Opeth』のアルバム
『Ghost Reveries』より、
『The Grand Conjuration 』です。

https://m.youtube.com/watch?v=AY5LRReFYus

ストックホルムからお贈りする、
至高のプログレッシブ・デス・メタルバンドです。

崇高な雰囲気もあり、
北欧の暗黒神として、
親しまれています。

死ぬまでに一度は生で観たいバンドです。
できればスエーデンまで観に行きたいですね。

美味しんぼでは究極対至高の対決がありましたが、
この2つの響きを比較すると、
私は、「至高」という言葉の方が好きです。
何故かわかりませんが、
至高という言葉の方が、
上品に聞こえます。
この言葉をチョイスするとは、
さすが海原雄山。
只者ではない…

今日オススメするのはこの1曲のみですが、
一つのアルバムを順番通りに聴くのが正解だと思います。

プログレッシブ・デスではありますが、
単純にジャンルで括ってしまうのは勿体無いです。
全曲通して、一つの作品だと感じられる音楽は、
そうそうありません。

歌詞を聞き取る事は全くできておりませんが、
ひとつの物語が進んでいるような曲展開です。

創設メンバーのミカエル・オーカーフェルト以外は、
ちょこちょこ変わっていますが、
どの音源も、ゴリゴリの音数で攻める、
バキバキなメタルのドラムではなく、
アコースティックな音色なので、
聴きやすいです。

ゴーストノートもはっきり聴こえますし、
要所にぶち込まれる洗練されたフレーズは、
「俺もこんなんしたいし!」という、
語彙力の欠片もない感想が生まれます。

ライブDVDも2作観ましたが、
たしか、
「The Roundhouse Tapes」だったのですが、
ライブよりも、コンサートって感じです。

煽ってくスタイルではなく、
みんな、聴いてくれ、
俺たちがOpethだ。
今日は楽しんでいってくれ、というまったりした感じです。

目当てだった、
『The Grand Conjuration 』は収録されていませんでしたが、
じっくり堪能できる楽曲が多いので、
見応えバッチリです。

作業用に流すのも全然ありです。
作業の邪魔にならず、
でも、後でちゃんと聴きたいなと思えるバンドです。

がっつりメタルな雰囲気ではないので、
やっぱ好みは分かれると思いますが、
ただそれだけの事です。

これからも自分にハマるバンドを探しましょう。

今やってるジャンルと関係ないから聴かない、
このジャンルは嫌いだから聴かない、
というのはすごく勿体無いです。

とか言いながら自分も、
全く聴かない、苦手なジャンルはあります。

元々は、
洋楽メタルも好きではありませんでしたし、
メロコアブームも乗っかれませんでした。

洋楽メタルは音が機械っぽくて好きじゃない、
メロコアは作りが単調だから好きじゃない、
そんな感じでほとんどXとSIAM SHADEばかりでした。

好きなんでいくらでも聴けるんですが、
ふとした瞬間、
今持ってる音源に飽きるんですよね。

そんな時、
山王戦でパスに目覚めた流川の如く、
新ジャンルに飛び込みましょう。

タイトルの回収に文字数かかりすぎた…

人気がある作品から聞いていくもよし、
ジャケ買いも良し、
動画から行き着くも良し。

誰かの為でも頑張れますが、
自分の為でも頑張れるようになりましょう。

という事で、
自分の為にランニングを3週間ぶりに再開しましたが、
早速右ヒザに違和感が…
動悸・息切れも半端ない…

一度もタバコ吸った事ないのに、
この醜態ですよ。

それでも、
来たるべき時に備えて、
少しずつ人並みに近づきたく、
週2くらいで走りたいと思います。

それではまた。

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