月日はFleshgod Apocalypse『The Violation』の魅力を微力ながら紹介する日

皆さんこんばんは。

本日は『Fleshgod Apocalypse』というバンドより、
アルバム『AGONY』から一曲、
『The Violation』という曲です。

デスメタル×ストリングス(オーケストラ)で、
ハイトーンなボーカルも入って、
非常に荘厳な感じで速くて速過ぎて、
新しい世界へようこそという感じです。

ついでにWikipedia見てみたら、
時期によっての話ですが、
ギターボーカルとドラムが兼任だったという、
にわかには信じられない事実が…
しかもベースも弾けるらしい…
恐ろしいわ。

フランシスコ・パオり改め、
藤間健司として認識しましょう。
藤間の発音って、ねぎまの発音でいいんですかね?

この『Violation』ですが、
私はYouTubeのオススメで出会いました。
(いつもありがとうございます)
PVの雰囲気から察するに、
仲間割れして死んだけど何となくゾンビになって、
死んでた間にホコリかぶった楽器を引っ張り出して、
バンドやろうぜ!してる感じです。

https://m.youtube.com/watch?v=xjKyzwqIT7s

他に、アルバム『LABYRINTH』より、
『Kingborn』もイイですよ。
演奏面じゃなくて恐縮ですが、
冒頭の効果音が気持ちいいんです。

砂浜を歩く音から始まり、
迷宮に入る重い扉をギィィィ…と開ける音、
入って少し歩く時の、
コツ…コツ…という足音、
この部分だけ音量上げて聴いてしまいます。

他にも好きな効果音として、
X JAPANのJOKERの最後の、
去っていく時の足音も好きです。

効果音といえば、
最近、私の読書のおける課題として、
どうやって集中して読むかという問題があります。

音楽を聴きながら読むスタイルが多いのですが、
どうも集中できていないような気がする…

そこで、自然の効果音シリーズを取り入れてみました。
森とか雨とか海とかの音が延々と流れるやつです。

いつもより集中できてる気がします。

読めばいいってもんじゃないですからね、
読んだ事を実践するまでが読書、
家に着くまでが遠足、
読んだ事を書く・伝える事で自分の血肉となると言われています。

少しでも身につけるには、
アウトプットの質を上げるには、
インプットをしっかりしないといけない、

「しっかり」「ちゃんと」「がんばる」
この言葉は具体的なようで、
抽象的な言葉なので、
うっかり使うと、
ビジネスエリートから強烈な鉄槌が下されます。

桜木のダンクが村雨の頭に炸裂した感じですね。
ディスクオリファイイングファウルを取られかねない、
危険行為です。
小学生当時、
この単語がハマり、
必死に暗記した覚えがあります。

未だにナメック語で神龍呼び出せるタイプです。

という事で、
現在読んでいる「ゼロ秒思考」、
何とか実践につなげるべく、
戦いの準備に入ります。

ゼロ秒思考へのトレーニングとして、
思いついた事を、
A4用紙1枚にテーマとテーマの内容を4〜6行、
1分以内に1枚書き出し、
それを10枚/日書く事を日課とするそうです。
文脈や構成は一切気にしてはいけない、
思ったままに書き殴ることが絶対条件。

これをする事で、
頭の中のもやもやを掃き出し、
思考が整理され、ストレスも減り、
さらに続ける事で思考スピードがアップするそうです。

まずやってみる、が一番難しい。

それではまた。

コメント

タイトルとURLをコピーしました