月日はTriviumの『Ignition』の魅力を微力ながら紹介する日

皆さんこんばんは。
引き続き、Triviumのアルバムからのご紹介、
『THE CRUSADE』より、『Ignition』です。
『Ascendancy』の次にリリースされてますね。

前作と比べ、
スクリームやデスボイスが減り、
全体的にスッキリとした仕上がりのアルバムです。
1曲1曲に個性がついてきたなぁと感じます。
でも、攻撃的な部分が減ったわけではありません。

ツーバス連打が減ったのは少し寂しいですが、
旋律が好きな感じなので、聴き込みました。

というか久しぶりに聴きました。
ブログを書くのにいつも大体1時間くらいかかります。
アルバム聴きながら書くと、
ちょうどいい頃合に書き終わります。

それでいて過去の名作を振り返られるので、
ありがたい時間です。

ただ音楽聴きながらスマホいじってると、
聴いてるようで聴いてない状態なので、
もったいないです。

この音源買って音源聞いてた当時は、
まだガラケー使っていたので、
SONYのWALKMANを愛用していました。
(カセットテープのタイプではないですよ!)
パソコン通して音楽を入れられるのが嬉しくて、
買ったり借りまくってたりしてた日が懐かしいです。
この頃、BOOK OFFブームもきており、
中古CD・DVDコーナーを隅々まで散策していました。

今でも時間できればまた散策したいですね。
本もじっくり探したいです。

ちなみに、ギターボーカルのマシュー・キイチ・ヒーフィー氏は、
名前からも分かるように、
アメリカ人と日本人のハーフです、
それだけで、日本人にとっては親近感ありますね。
あと、背が高い。

背が高いっていいですよね。
こればっかりはもう30後半なんで、
如何ともし難い事実を目の当たりにし、
受け入れなければならないのですが、
あと5cm、
欲を言えば10cm、
身長がほしい人生だった…

しかし、残る手段は、ジャック・ハンマーばりの骨延長しかない…
まぁ流石に無理がありますので、
今のままの自分を受け入れましょう。

というか、気にならないくらい、
何かに夢中になり、忘れたいです。

「嫌われる勇気」の一節にある、
「お前の顔を気にしているのはお前だけ」という老婆の台詞があります。
ものすごくざっくりまとめると、
他者はそれほどにも「あなた」ばかり見ていますか?
大黒摩季くらいじゃないでしょうか?
あなたを24時間監視して、
隙あらば攻撃しようと、その機会をずっと伺っていますか?
普通そんな暇じゃないですよね?
対人関係を意識し過ぎた自意識過剰な状態なのではないかと、
周囲には敵しかいないのではないかと、
だから身を守る為に、
いつも鏡ばかり見て敵に狙われていないかチェックしている。

こう考えると少し気が楽になります。
これを考えないといけないというレベルから、
考えなくても、常にその状態である。
という風に習慣化するにはどうしたらいいでしょうか?

分かりません。
毎日口に出して、訓練するしかないのでしょうか?

明日から試してみます。

この本、「それができりゃ苦労しないよ」で、
片付けてしまいたくなるような内容が多いです。
つまり、読んでそう思った時点で、
読み手はまだ原因論の真っ只中、
何かにつけて変わらない理由を並べ、
自ら望んで「変わらないように決心」しているのです。
そんな事言われたら…「そうかも」とだけ思いました。
でも、変わりたいと思っているのは皆さん同じではないでしょうか?

変わる為にもがく勇気をくださいと、
人に頼るのではなく、
自分で自分を勇気づけたいと思います。

今日はちょっとへこんだけど、
失敗した事実からは逃れられない。
立ち直る勇気を持って明日に臨みます。

その原動力にはヘビーメタル、
そして時に大黒摩季、
間違いない。

それではまた。

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